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<<   作成日時 : 2003/04/29 14:56   >>

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平成・奥の細道 作品コンクール 短歌・俳句入選作品




未載 第5〜9、12、17、20回





第32回大会 俳句・短歌 入選作品 (敦賀〜長浜)
維新見ぬ烈士の墓所や百日紅 最優秀
水戸烈士の哀れを偲ぶ秋の風 優秀
垂直の雨降る古刹曼珠沙華 佳作
ほの暗さ御堂に在(おわ)すみ仏は 眉根優しく数多(あまた)救えり 最優秀
峠越え琵琶湖の湖畔歩きつつ 旅の終り近付くを知る 優秀
この年は友の笑顔が一つ消え うなだれ歩く深坂古道 佳作





第31回大会 俳句・短歌 入選作品 (丸岡〜敦賀)
春寒し、老舗酒屋の格子窓 最優秀
九頭龍の流れに映える鯉のぼり 優秀
留守守る妻への寸書樟若葉  
都恋ふ式部の像や花楓 佳作
逆浪の九頭瀧なれば雪解川  
「ごくろうさま」好きで歩いているので はにかみながら手をふる街道 最優秀
待ちわびて君に会いたい福井の春は かけあし過ぎる桜花かな 佳作
見てますよ見られていますあなたの マナーは協会(かい)の恥  
長き旅終りも近しこの道で 何を得たるや我が身の中に  





第30回大会 俳句・短歌 入選作品 (金沢〜あわら)
父に似し羅漢の面に秋の風 最優秀
暇乞い平伏す曾良や薄紅葉 優秀
栗の毬爆ぜ日当たるはせを塚  
那谷寺の風の高さに紅葉映える 佳作
白毬のやさしく触るる千代尼塚  
越前の畑一面のそばの花 ぷかぷか浮かぶ雲より白し 最優秀
今年また敬老会を断りて 那谷寺手拝む十年目の秋 優秀
芭蕉曾良並びく句碑や全昌寺 秋の陽あびて照る赤瓦 佳作
松任は隊名ゆかりの土地なれば 一隊列揃  





第29回大会 俳句・短歌 入選作品 (高岡〜金沢)
老いの背に残暑焼きつく一里塚 最優秀
天高し百万石の黒瓦 優秀
とりどりに門幕張りて秋祭り 佳作
前を行く仲間のリュックに木漏れ日が 揺れて楽しき倶梨伽羅峠 最優秀
暑き道日陰求めて右左 風を喜ぶ北陸街道 優秀
松明もおどりし牛のつのの上 天地ひびかせ倶梨伽羅峠 優秀





第28回大会 俳句・短歌 入選作品 (黒部〜高岡)
おとなえば花の影なるはせを塚 最優秀
奈呉(なご)の浦古碑に寄り添う雪柳 最優秀
喜寿を行きて歩む越路(こしじ)の花かすみ 優秀
立ちつくし我を忘れて山を見る 峰に輝く雪の白さよ 最優秀
残雪の山脈を背に帆船の 凛しき姿気品に満ちる 優秀
いくつもの集魚灯(しふぎょとう)の垂る港 手の平受く沖漬の烏賊 佳作





第27回大会 俳句・短歌 入選作品 (直江津〜泊)
恙無(つつがな)く越へし小春の親不知 最優秀
親鸞の片葉の葦に秋の風 佳作
秋天も海もまどかな越路かな  
春日山釣船草に導かれ  
トンネルの駅の階段昇りきて 眼下に眩し朝の日本海 最優秀
紅白に群れて花咲くコスモスを 賞(め)でつつ歩む奥の細道 優秀
薫りたつ朝のコーヒー味わい 今日の歩きに期待を込める 佳作





第26回大会 俳句・短歌 入選作品 (新潟〜出雲崎)
露草や芭蕉も踏みし石畳 最優秀
願い掛け狛犬廻す秋の暮 優秀
秀麗や弥彦の森の天女杉 佳作
雨の中唯ひたすらに歩きし それでも楽し旅の喜び 最優秀
台風の動き気にして気もそそろ せわしくいそぐ北国の道 優秀
二日目は夏日三日目秋雨 六里をあるく北国街道 佳作





第24回大会 俳句・短歌 入選作品 (鶴岡〜村上)
立札に秋の風吹く関所跡 最優秀
家毎に屏風絵秋の城下町 優秀
つや姫の新米腹に越後入り 佳作
色変へぬ念珠の松や瑠璃の雨  
平成と江戸の違いは、長逗留 ささえる宿とバスと電車 最優秀
古稀まじか若き日想い山ガール 足どり軽く奥の細道 優秀
芭蕉道きわめんとする者多し 現代歩き江戸の世思ふ 佳作
雨上がり笠取峠で振り向けば 映えて眩しき群青の海  





第23回大会 俳句・短歌 入選作品 (象潟〜余目)
五円玉抱ふ羅漢や天高し 最優秀
新米と念を押されし握り飯 優秀
雨も良し露草の蒼輝けば 佳作
庄内の地に谺(こだま)する威銃  
病い抱き猛暑越えての初参加 薫翁しのび隊に追いつく 最優秀
おくりびと椅子ひとつあり鳥海の 裾野の広き秋の穂中に 優秀
象潟の九月に残る夏をあるく 八十路(やそじ)の靴の紐締め直す  
鳥海の裾に広がる庄内は 黄金一色燃ゆるが如し 佳作





第22回大会 俳句・短歌 入選作品 (新庄〜羽黒山)
片栗や九郎主従の草鞋跡 最優秀
春の昼湯屋より眺む返し舟 優秀
みちのくに心の句碑建て日永旅 佳作
冴え返る出羽三山の立ち姿  
廃校を守りし町の人々の 温もり借りてしばし休めり 最優秀
残雪の学びやの庭スミレ咲く 窓辺に生徒の笑顔並ばん 優秀
冬枯れの木立の中に凛と立つ 五重の塔の木肌優しさ  
春遅き最上の川面渡り来る 冷たき風に襟立て歩む 佳作
トンネルを一列になり通り抜け ほっとする目にひとすじの滝  





第21回大会 俳句・短歌 入選作品 (山形〜大石田)
秋高し 水豊かなる 最上川 最優秀
石段の 天へ伸びゆく 寺の秋 優秀
稲架(はさ)消えて 田一枚の 広くなり 佳作
山寺を 登る吐息や 天高し  
一山に蝉の声なき寺の秋 一隅照らす法話聞きけり 最優秀
東根の大いなる樹は子供達(こどもら)に あまたの誇り与え来たらん 優秀
ななかまど真っ赤に熟れし無人駅 600余名の華やぐ広場 佳作
句碑一基峠の細道寂と立つ 空の青きに秋しのびよる  





第20回大会 俳句・短歌 入選作品 (鳴子温泉〜新庄)
------------------  未載  -------------------- 最優秀
  優秀
  佳作
  最優秀
  優秀
  佳作
   





第19回大会 俳句・短歌 入選作品 (有壁〜鳴子温泉)
残雪の 栗駒地震の 傷深し 最優秀
地震(ない)の傷 癒えざる山の 夕霞む 優秀
足先を 見つ黙々と 春あらし 佳作
蕗の薹 風あらまほし 丈比べ  
一興や こけしの里の 春疾風  
廃線の 鉄路にひとつ 落椿  
喜寿の春 奥の細道 夢新た  
かたくりのおそざきの花上街道 雨にうたれてゆかしすがたでを 最優秀
残雪の栗駒山に田起こしの トラクターの音風に流るる 優秀
空遠く芭蕉が歩みし細道を 心躍らせ訪ね歩かん 佳作






第18回大会 俳句・短歌 入選作品 (秋田〜象潟)
日本海 落日燃えて 雁渡る 最優秀
秋深く 地酒に適(かな)う きりたんぽ 優秀
再会を 契るホームや 鱗雲(うろこぐも) 佳作
雲間より 秋の落日 日本海  
あかね雲 釣瓶落しに 海暮るる  
手を振れば 怪訝な顔が 満面の 笑顔に変わり 手を振り返す 最優秀
新米の 「あきたこまち」に ほだされて お代わりをする 少し太めが 優秀
俳聖は 何を思いて 綴りたる この象潟の 松を望みて 佳作
鳥海の 山の頂 見上ぐれば 羽衣(ころも)脱ぐごと 雲は消えゆく  
初恋に 夢見語りし 男鹿みさき いまひとり立ち 風なつかしむ  





 
第17回大会 俳句・短歌 入選作品 (東能代〜秋田)
------------------  未載  -------------------- 最優秀
  優秀
  佳作
  最優秀
  優秀
  佳作
   





第16回大会 俳句・短歌 入選作品 (大館〜東能代)
老鶯(ろうおう)や 赤いたすきの おばこ節 最優秀
巨岩立つ きみまち阪(坂)や 花吹雪 優秀
きみまちの 笑顔みやげの 春惜しむ 佳作
名にし負う きみまち坂を 越え行けば 屏風岩背に 花舞い散りぬ 最優秀
たはむれと 言えばはにかむ 羽州路の 子はうしろ向き 婆は手を振る 優秀
花びらの 散り落つ径に 身を秘めて 碇草咲く きみまちの坂  
がんばれと 汽笛を鳴らし 去る汽車の 音に持ち直す われらの隊旗 佳作
遠いので 自転車貸すよと 秋田美人 酒屋たずねし 我にほほ笑む  
痛む足 庇ひて歩く みちのくの 眺めに癒さる きみまちの坂  






第15回大会 俳句・短歌 入選作品 (青森〜碇ヶ関)
みちのくの 地酒にかなふ 菊膾(きくなます) 最優秀
実を染めて 化粧始めし ななかまど 優秀
身の丈の 幸せにいて 秋湯船 佳作
記紀に無き 北のまほろば 豊の秋  
生垣の 街を抜ければ 山の字の 薄墨色の 津軽富士見ゆ 最優秀
やわらかな 光の中の 赤き実に 心なごます 陸奥の野辺道 優秀
みちのくの はせをを辿る 旅の夜の 宴を仕舞ふ 「青い山脈」 佳作





第14回大会 俳句・短歌 入選作品 (乙供〜青森)
還暦や 津軽の秋に 祝い酒 最優秀
睨み合ふ 藩境塚や 蓼の花 優秀
鳥威し むつ湾に出て 風となる 佳作
方言の 講演楽し ナナカマド  
晴れわたり 隊旗はためく 秋の空  
みちのくの 柿まだあをき 子規忌かな  
三日目の 山背風も神の思し召し けっぱり歩く敬老の日を 最優秀
歩いてる? 娘のメールに励まされ 乙供 野辺地 読めぬ町行く 優秀
幟旗 久方振りの海風を 南部津軽の境に受くる 佳作





第13回大会 俳句・短歌 入選作品 (三戸〜乙供)
湯の中に つぼ押す喜び 春の暮 最優秀
聞き返す 南部訛や 花こぶし 最優秀
北へ延ぶ 鉄路未だし 円位の忌 優秀
二十余の 隊旗はためく むつの春  
再復帰 北国の春 満喫す  
幟旗 傾けて行く 花の下  
先人の 行き兼ねし道 今たどる 櫛引の宮 小川原の湖 最優秀
過ぎ去りし 時は永遠に戻らねど 修司の詩ぞ今に覚ゆる 優秀
宿の湯に 傷みし足をさすりつつ 西行芭蕉に近づく心地す 優秀
みちのくの はにかみ色の小さき手に ハイタッチして辿る細道  
遅き梅 早き桜を共に見て 南部の春を歩む楽しさ  





第12回大会 俳句・短歌 入選作品 (好摩〜金田一温泉)
------------------  未載  -------------------- 最優秀
  優秀
  佳作
  最優秀
  優秀
  佳作
   





第11回大会 俳句・短歌 入選作品 (花巻〜好摩)
蜻蛉(あきつ)来て下ノ畑ニ居リマスと 最優秀
萩白し 杜氏の里の 濁り酒 優秀
栃の実の 落ちて弾んで 別れけり  
月の輪てふ 酒酌み交わし 初秋刀魚  
秋麓に 声を揃えて 歌碑を読む  
根っからの地人賢治の心継ぐ イーハトーブの稲田は熟れる 最優秀
みだれ咲く白萩そよぐ岩手路に 歩く仲間の笑顔弾けり 優秀
久々に夫と寄り添うみちのく路 都会で忘れた会話に躍る  





第10回大会 俳句・短歌 入選作品 (花泉〜花巻)
悲史秘めて草青みたり平泉 最優秀
夏草や切株に座し一里塚 優秀
遠足とハイタッチする宿場町 佳作
高館や北上川の風光る  
バチはずむ火伏せ水沢桃屋台  
満開の桜・さくらや芭蕉道  
再びの賢治の里に歩ききて鍬洗う子等のあいさつの良き 最優秀
蕉翁のまだ見ぬ細道踏み入れば川面に靡く鯉幟かな 優秀
中隊の幟はためき整然と春爛漫の展勝地ゆく 佳作
留守番の娘にみせたや桜道せめて写メール心を送る  
奥州路歩めば花は盛りにて笑みはこばるる記念の写真  





第5回〜第9回

未載





第4回大会 俳句 入選作品 (今市〜黒羽)
苗運ぶ乙女は「かさね」か芭蕉恋う 香川県・出水義弘
振舞の筍美味し沢観音 松戸市・大塚朝子
代掻きの終えし棚田に夕陽映ゆ 鎌倉市・近藤源司
滴りや手を添えて読む句碑の文字 市川市・大橋忍
句碑に射す木漏れ日柔に春落葉 高槻市・吉田穣





第3回大会 俳句 入選作品 (壬生〜日光)
時雨忌や我も居並ぶ石仏 酒々井町・奥山利彦
山車の彫時を刻みて秋祭 坂戸市・佐藤輝國
コスモスの乱れ咲く野や吉次墓 高岡市・中村絢一
秋空へ両の手のばし芭蕉道 高岡市・中村淑子
秋空をつき抜けて立つ杉並木 柏市・須藤義紀
秋雨をこぼさぬ杉の並木かな 柏市・伊藤正博





第2回大会 俳句・短歌 入選作品 (春日部〜壬生)
下野に足踏み込めば秋の蝉 伊勢崎市・菊池貞江
秋天に完歩を誓う檄飛ばす 横浜市・針ケ谷実
国なまりゆき交うウォークの細道 秋田市・佐藤信康
新涼の室の八島の水清し 千葉県・中嶋久登
道標は左日光白むくげ 市川市・大橋忍
われ等送る粕壁小の鼓笛隊赤きリボンの朝風に揺る 上尾市・野村久雄
猛暑おしひたすら歩く四号線芭蕉の頃は涼しかりけり 深谷市・杉本長司
粕壁の文字に偲ぶや今古道戸毎にうつる影は長きに 八王子市・園部誠児
煙立つ室の八島に来てみれば古人の漏らすため息 横浜市・北山雅治





第1回大会 俳句・短歌 入選作品 (江戸〜春日部)
やっちゃばの屋号すずけし若葉燃へ 静岡市・福島和子
夏の雲寺に仁王の力瘤 柏市・村山晃彦
行く春をたどる草加の焼きせんべい 調布市・三刀研之介
今生の別れと期せし大橋を奥の細道なぞり渡れり 柏市・伊藤正博
ひと足ごと古人近づく心地する八百年の時空を超えて 市川市・大橋忍
平成の奥の細道出迎えて鯉も遡上の綾瀬川かな 多摩市・石田喜一郎
飯食えば眠りを誘う緑陰に木漏れ日淡く降りかかりけり 多摩市・石田喜一郎
その上の屋号生業門口に今を生きゆく千住宿行く 上尾市・野村久雄






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2013/07/17 05:51

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