伊勢寺訪問


大阪府高槻市の伊勢寺を訪問した。

伊勢寺は、平安時代の女流歌人である伊勢の隠棲跡であり、能因法師の奉安所でもある。

目的は、伊勢寺住職に面会し、能因法師が和歌の道に入って千周年の奉賀と本堂拝観。

平成二十五年(2013年)は、能因法師が出家して和歌の道に進んだ長和二年(1013年)から千周年にあたる。



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松浦寛法24代住職に面会。

応接間で、伊勢寺の歴史・能因法師・平成・奥の細道・高槻史など歓談や、古曽部入道千周年のお祝いなど



歓談の後、本堂に展示されている伊勢・能因関連の伊勢寺所蔵遺品、図絵などを拝観の後、写真撮影。

撮影・HP掲載は事前に電話で許可を戴いていた。


本堂



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展示室



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展示(部分)



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非常に貴重な「能因法師図」(掛軸部分図)

[詳細 能因法師掛軸]



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「伊勢姫図」(掛軸部分図)



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「伊勢姫図」掛軸(複製)



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屏風



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般若心経



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本堂で撮影中、住職が、非常設の伊勢姫掛軸を保管室から出して下さり、別室で特別拝観させて頂いた。


掛軸は、有名な佐竹本三十六歌仙絵巻のうちの伊勢姫掛軸の精密複製で一本しかない。



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三十六歌仙は、近世に至るまで画帖、額絵などさまざまな形で絵画化され、遺品も多いが、
佐竹本三十六歌仙絵巻は、上畳本三十六歌仙絵巻と並んで三十六歌仙図のうちでも最古の遺品であり、
鎌倉時代の大和絵系肖像画を代表する作品と評されている。



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約4時間ほど長居ののち伊勢寺をあとにした。


2013年8月26日
高槻市奥天神町


伊勢姫の命日と伝えられる十二月二十日には、毎年「伊勢姫忌」を修してその風雅を偲んでいる。
併せて「能因忌」も催される。


関連

Ise Temple 伊勢寺 <高槻市>
http://aunkomainu.at.webry.info/201304/article_21.html

古曽部の里を訪ねる
http://okunohosomichi.at.webry.info/201304/article_2.html

能因法師掛軸
http://okunohosomichi.at.webry.info/201308/article_4.html

伊勢寺@Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%AF%BA

佐竹本三十六歌仙絵巻@Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E7%AB%B9%E6%9C%AC%E4%B8%89%E5%8D%81%E5%85%AD%E6%AD%8C%E4%BB%99%E7%B5%B5%E5%B7%BB






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